こんにちは^^
高杉晋作の辞世の句が表題。
この言葉は本当に好きです。みなさんはご存知ですか?
幕末の中でも好きな人の一人です。
吉田松陰・坂本龍馬・高杉晋作この3人が特に好きです。
歴史家さんたちのように詳しく知っているわけではないですが、
(龍馬伝ぐらいのレベルです)その生き方に共感します。
幕末まだ日本に身分差別が当たり前で、生まれる前から
自由というものがない時代。その時代を生き、変えていこうと、
自分亡き後の日本の為に命を燃やせる事は、自分でも
持ち得たい思いです。
『おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり』
時代を変えようという思いがあるにせよ、人が人を殺す世界。
そんな世界に生きる中での辞世の句。
いろんな説があるのですが、私は
「面白いと思えない世の中を面白く。それは自分の心次第」
こんな風に思う事が大事ですし、思えたら世界は変わります。
心理学、鬱の治療などでもこれは実践されています。
同じ事が起こっても、前向きに受け止める人と、
マイナスに受け止める人とでは全く見える世界が違います。
その受け止め方を変えるだけで、心がすごく楽になったりします。
プラスに全て考える。この主題である40歳からの大逆転!を
成功させる上でもかなり重要な事だと思います。
今後詳細を細かくお話ししていこうと思います。
ですので、そういう意識だけは知っておいてください^^
世界は可能性で溢れている!
間違いないです。では^^