(11月開催予定の大学生との運動会のスタッフ!すでにこんな人数が。。)


2019年4月からはじまった35歳以上の男性限定のコミニティ。
名付けて『おっさんBAR』
世間のアンチおっさんの風潮の中、あえておっさんという言葉を使用しています。
現在、『大学生との運動会』をやると投稿してからザワつきはじめていますが、そもそもなんで、そんな事をはじめたのかを、一度しっかり話しておきたくて考えを綴ってみました。ただただ思いだけをぶつけてるので、文脈などめちゃめちゃです(笑)




自分自身40歳過ぎてから、カウンセリングやキャリアコンサルタントの資格をとり、起業し、昨年結婚もしています。
なぜできたのか?
2つ理由があると思っています。

1、自分よりレベルが高い環境に身を置いたから
2、年齢の言い訳を一切せずに行動したから

これは自慢とかではまったくないです。
自分はまだまだですし、これをスタートさせた時点で0に戻っている状態です。
正直今でも不安な部分はたくさんありますし、周りの素晴らしい経営者ははるか遠くです。
しかし、今以上に以前はダメな自分・歳を重ねていくリアルに押しつぶされそうな日々でした。
企業人として、自分なりに真面目に生きてきて、一般的に見ればそれなりな人生。
会社の看板を利用すれば、人のつながりはできるし、現に最高の仲間を得ることができました。
しかし、環境が上がれば上がるほど、今のままでいいのか?
やりたいことに人生を賭け成功している仲間との差を大きく感じるようになります。
そこで出てくるのは、

・今から0になって勝負して大丈夫?
・今更??
・キャリアアップしようにも年齢の壁

そんな思いや現実に日々悩んでいました。




そんな中、そんな自分を後押ししてくれたのも仲間でした。
『絶対にこの仕事をやった方がいい』とカウンセリングの仕事を薦めくれた親友。
一緒に仕事をしようと言ってやってくれている親友。
すごい立場の人たちなのに、気兼ねなく会ってくれ一緒に笑ってくれる仲間。
そんな環境だから一歩を踏み出すことができました。
みんな前向きに頑張っている人だらけのそんな環境は本当に最高です。

自分をそう思わせてくれた「いくつからでもチャレンジできる!」と思える、そんな場所・環境を今度は自分が創りたいと思いはじめたのが『おっさんBAR』です。

これを読んでいる方で、歳をとっているという理由で諦めてしまったりしてる事ありませんか?
歳だからって勝手に言い訳し納得させ、楽しむ事を諦めたりしてませんか?
世間では高齢者のドライバー問題や、おっさんはダメ・使えない。
そんな風潮がたくさんあります。
しかし、それは年齢のせいではなくて自分自身の問題だと思います。
もちろん、歳をとったら衰える事もありますが、
『歳をとってからでも、自分次第でなんでもできる』
と本当にそう思っています。

*人と違うチャレンジをする事で笑われる事もあるでしょう。
*やらない人から、マイナス意見を聞く事もあるでしょう。

でもここでは誰一人笑いません。
むしろ諦めてる事に対して笑う人はいるでしょう。
いつまでも『アホ』でいましょう。
一生懸命やって、かさぶた作ってるおっさんなんてカッコよくないですか?
現に私の周りは40歳50歳60歳になっても成長し続け、カッコよく、日々楽しみ、女性にもモテます(笑)
「あの人だから」「お金があるから」ずっとそうやって自分自身に言い訳を言いながら生きていきますか?

以前こういう記事を書きました。
人生最後に後悔しない生き方をする為に今すべきこと(40代以上でもいくつになっても人生を変えられる!)

人生に後悔をして欲しくない、そんな人生もったいない。
心からそう思いますし、自分もそうありたいと思います。
間違えのないように言いますが、
「起業すること=楽しいこと」ではありません。
歳を重ねながらも、楽しい仲間と楽しく自分らしくイキイキ生きて欲しいということです。
そういう仲間をどんどん増やし、それが同世代、もしくはそれ以上の方々の勇気につながればと願っています。




【ミッション】
このコミニティの大きなミッションは

『歳を重ねる事が楽しくなる世界観を創る』


【ビジョン】
壮大なビジョンですが、

『高齢者がめちゃくちゃ元気で楽しく生きている。そんな日本にする事で超高齢化社会を迎える日本が世界から注目をされる』


【価 値】

『希望・勇気を感じれる場所でありつづける』




《このコミニティでやりたい事》

①カッコイイおじさんになる

*アンチエイジング
*姿勢改善
*傾聴力
*違う世代との交流を

②いくつでもチャレンジできるというきっかけ・環境作り


(写真:映画『シンク・オア・スイム イチかバチが俺たちの夢』)

*様々な勉強会を通した学び
*部活動
*新たな仕事

③歳を重ねる事によるリスクヘッジ

*孤独・孤立対策
大きな目的の一つがこれです。
上の表をみてください。男性の一人暮らしの割合の多さ。
現在会社に所属しているうちは、正直そんなに心配にはならないと思います。
しかし、会社というコミニティから外れたとたんに人と会う機会がなくなる。
そんなケースは多々有ります。特に男性は。
女性はご近所付き合いなどでコミニティを形成するのが得意なので、ご近所さんと出かけたりできます。
しかし、男性はなかなかそうはいきません。
特に心配なのが、会社の看板で付き合ってくれていた人を仲間と思い込んでる人です。
その現実を知った時の喪失感やそれをカバーする趣味などもなく孤独や孤立に襲われ、結果老人性うつなどをまねいてしまう。
そうならぬよう、今からコミニティ内で趣味や仲間をつくりましょう!

《老人性うつ》

65歳以上のうつ病患者は50万人を超えると考えられています。
65歳以上の高齢者がかかるうつ病のことを一般に「老人性うつ」「老年期うつ」と呼びます。
認知症と似ているため、わかりづらい部分がありますが、今後さらに拡大する問題なのは間違いありません。
近年社会問題化している老人性うつを予防する方法として、高齢者の社会参加が重要であることが近年判明しつつあります。
地域活動への参加でうつ発症割合が減少すると東京大学などの研究グループの調査結果が出ているそうです。

*葬式・介護の知識
*予防医療



この自分のわがままに言葉一つで一緒にやってくれるといってくれた、すすむくん。
すすむくんは細かく、思いだけで突っ走る自分のフォローをしてくれる本当に優しい男です。
そして、自分の苦手なネット周りを手伝ってくれるいつもわがままに付き合ってくれてるタッキー。
毎週朝会議をし、このコミニティを良くしようと協力してくれるこの2人。
そして、快く毎月の講義をして下っさった、宮本さん、建さん、内田さん。
そして、早々にメンバーになってくれたみなさんに心より感謝します。
必ず、このコミニティを最高のものにしていきたいと思います。

最後にこのコミニティをやれる今があるのは、にしのあきひろエンタメ研究所に入った事が大きな要因です。
その入会のワンクリックから変わりました。本当に感謝です。
人生はたった一つの勇気から大きく変える事ができます。
傍観者では何も変わりません。
ぜひ何かくすぶっているものがあるのでしたら、西野さんのオンラインサロンはぜひオススメです!
みんなに優しい場所です^^(入会はこちらから)
もちろん、このコミニティもそういう場所にしていきます。
西野さんとの会議で45歳以上のスナックの話しをしました。
こことの連動などできたら最高ですね!!!

(西野さんがさらっと書いてくれたイメージ画)

本当に周りの皆様に感謝です。
ぜひ最高の楽しい人生にしていきましょう!!