サンクチュアリ』数多くの経営者、高橋歩さん、武井壮さんなどなど様々な著名人がこの本を読んで影響を受けたと声をそろえる漫画。数多くの経営者さんがこの本を選ぶ理由は、一番責任ある職種で、一番悩む職種だからだと思います。経営者に必要な『意志』『行動』『決意』『結束力』などすべての要素がこの本には含まれます。いろいろ考えている経営者さん、そしてこれから未来に向けて動く学生さん、何かもやもやしているサラリーマンなど、ぜひ一度は読んでほしい漫画です。今の日本人に最も大事なことを教えてくれる心震えるおすすめの漫画。その名言をまとめてみました。ぜひ、これを見て実際に本を手に取り、明日の力に変える名言が見つかれば幸いです。
*新たに名言を加えました!


<コミック最終巻より 参照:https://highfive-aloha.com/sanctuary/>

目次

『サンクチュアリ』とは

原作:史村翔
作画:池上遼一
発行:ビックコミックスペリオール(小学館)
時期:1990年12月〜(単行本初版)

20年以上も前の本ですが、その時から未来が見えていたのか?という感覚になります。

ストーリー

カンボジアの戦乱の中、両親を亡くし、ただひたすら生きる為に逃げ歩き生き残った2人の主人公「北条彰」と「浅見千秋」。彼ら二人が日本に戻り、腐敗した日本を表と裏の世界から変えていこうと【ジャンケン】で表の政治の世界か裏のヤクザの世界にいくかの役割を決める。そこから互いにのし上がり、日本に変化をもたらす。

名言2〜5

こちらも参考に。
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男が本気で言えたらカッコイイ名言(No1)

心を震わす名言

経営者が最も影響を受けたと言われる、熱い言葉や重みのある言葉が並びます。ぜひ、モチベーションを上げたいときなど参考にしてください。

『いつまでも染みのついたジイさん達の時代じゃねえ!!』

北条彰(コミック1巻

表の政治の道に進んだ浅見。自分たちの夢を叶えるため、利権・地位にしがみつく政治家の先生を追い詰める。しかし相手も力を使い、二人の計画を阻害する。そんな中「一度引くか?」という浅見の問いかけに対しての北条彰の答え。

👉ここでのジジイはいわゆる年老いた人の事ではなく、日本の未来を考えず、己の欲に走る年老いた政治家の事を指していると。いくつになっても夢を持ち日本の未来の為に生きていきたいものです。
*みなさんは止まっていませんか??
*自分の欲の為に生きていませんか?
*年齢のせいにして動くのを止めていませんか?
今やっている事でも、日本の未来の為になっているはず。今やっている事を少しでも改善していけたら、関わる人やこれからの人のためになる事はたくさんあります。ぜひ考え方を変えて、自分の未来すらも変えていきましょう。

『いや。。。たとえ相手が虎でもでしょう。。。』

北条彰(コミック1巻

自分の総長を説得するシーン。
(総長):「今お前をココで殺すとしたら?」
(北条):「追い詰められた鼠になるしかないでしょうね」
(総長):「それでも猫を噛むか。。。!?」
の問いに対する一言。

👉相手がどんなに大きくても自分の信念を貫くという姿勢を出した一言。こういう言葉を言える男になりたいですね。

『普通の人間が30年かかるところを。。。1日でやれるからですよ』

北条彰(コミック1巻

あまりに頭がきれる北条を見て、何故あえて裏社会のヤクザの道を選んだのか総長が北条に聞いた時の答え。

👉それほど今の日本を変えなくてはという意思と決意、そしてゴールから時間の逆算をしているからこその答え。自分が何故今の仕事をし、何をしたいかとここまで明確に言える事は大事です。

『まあ見ていろ!この日本にも必ず絵空事を描けるヒーローがあらわれる』

北条彰(コミック1巻

これは言葉だけでなくこのシーンがおすすめ。北条達の今やろうとしていることが現れる名シーンです。
北条の側近、田代との会話。このセリフの前の会話は、

(北条):「おまえ、自分のガキ何になってほしい!?」
(田代):「さあ。。ただ。。あいつらの様な人間にゃなって欲しくないってだけですよ」
(北条):「ほう。。なんでだ!?」
(田代):「あいつらの眼。。力が無いんですよ。ガキの眼にゃあキラキラ力が溢れているでしょう。けどあいつらの眼。。。時々、死にかけのオイボレの眼を思い出すんすよ。何でですかね。。あのガキの眼が、何であんな眼になっちまうんすかね」
(北条):「ヒーロー、イコール夢。その夢が今の日本から消えちまった!」
というセリフからの一言。

👉このシーン心に響く方も多いのではないでしょうか?自分の今の眼ってどうなんだろう?覇気がない顔していないか?など考えさせられます。成長期の日本は明日を夢見て全体がキラキラしていて、それが力となり敗戦国が一気に成長する力となっていったのではないでしょうか。今は俗に言う【平和ボケ】してしまっていて、戦う気持ちを失ってしまった。そんな日本人を憂いたシーンです。サラリーマンの方などに見て欲しいシーンです。一度の人生ですから!!



『40歳で私が首相になり。。。閣僚は全員30代で固めます』

浅見千秋(コミック1巻

浅見の決意の一言。自分が蹴落とした、政治家の佐倉の奥様の病院に挨拶に行ったときのシーン。
(奥様):「あなたは政治家になって何をしようとしているの?」
との問いに対する浅見の言葉。

👉未来の日本のことを考えず、自己の利益や保守的なことばかり考える様になってしまった政治を変えたいという思い。これからを本気で考える若い世代が元気に動き、経験豊富な人たちはその下支えをする。そんな老人を若い人は尊敬する。そんな国であれば活気ある国に戻るのではないでしょうか。
会社でもそうです。若い人たちがどんどん活躍し、それに負けじと先輩も成長する。そんな会社は強いです。各世代が各世代の利点を活かせれば、より良い組織になっていくはずです。
このシーンの最後に浅見は「そうなれば少しは日本も面白くなる」と最後に言っています。

『どんな事があっても、オレは止まっちゃならねえんだ。。。』

北条彰(コミック1巻

いよいよ幹事長に浅見が挨拶に行くシーン。政治の表舞台で戦う浅見をバックアップする北条の決意の一言。

👉これは表と裏と互いに役割を分けて戦っている相手を信頼し、自分もやらねばと自分を鼓舞する一言。社会に出ても、会社内や部活などでもこのように同じ思いを持った仲間に出会えたら幸せです。責任感をこう受け止められる経営者やリーダーでありたいですね。自分を信じてくれる社員や部下の為。経営理念を全うする為。どんな時でも自分を鼓舞していきたいものです。

『オレにはやつの人生が乗っかってんだ!』

浅見千秋(コミック1巻

幹事長に挨拶に行った1巻最後のシーン。
(幹事長):「自分の尻の穴を見せるのを恥ずかしがっとるようじゃ政治家にはなれん」
と、一緒にここで女を抱けと促される。
それに対し、北条がやってきた事(直下の名言シーン)に比べたらこんな事!と決意を放つ。

👉この浅見の言葉と上の北条の言葉。この二つが思いの強さを表しています。人の動機というのはこういう事なのではないでしょうか?会社もそうです。給与・労働時間・職場環境などをよくするのはあくまで衛生的要因を改善するもの。本当の人が動く動機はこう言った思いや企業理念、自分の仕事がどれだけ貢献できているかの理解。と実際、キャリア理論でも言われています。是非皆さんにも当てはめてください。

『泣きたいぐらい、痛いです・・・』

北条彰(コミック1巻

これはコミック読んだ方はわかると思いますが、北条の引き返せない決意を表す名場面。
浅見と別れ、裏の世界から同じ聖域を築こうとヤクザの渡海のもとを尋ねる。しかし渡海は「いきなり来て組みに入れてくださいはないだろ、それなら目の前のドスで自分の手を刺してみろ」と話す。北条はもう引き返せないと、目の前でやってのける。それに驚いた渡海が「痛くないのか?」という問いに対する北条の言葉。
渡海はそのシーンを思い出して「上がってくる奴はそれなりのモノをもってるんだよ」と組の人間に話す。

👉『覚悟』が大事だと教えられる名シーン。刺したドスの痛みよりも、止まる事の方が怖いと。揺るがない決意と二人の責任感が現れたシーンですね。

『夢があるから。。。男も、女も、生きてられるんだ。。。』

北条彰(コミック2巻

この物語の重要人物、渡海。無鉄砲な男渡海の夢を信じ一途に愛した妻のお墓の前での北条の一言。
力だけではもう上に上がれないヤクザの世界とわかっていても、そんな男に自分は惚れ、同じ刺青を背中に掘り最後まで一緒について行くと決めた渡海の妻。そんな妻が抗争に巻き込まれ銃殺。暴れん坊の渡海がなくなった妻の遺体の前で号泣する場面を回想しながら渡海の奥様のお墓の前で言った北条の言葉。

👉このシーンも是非オススメです。経営者をはじめ、男はこういう妻がいたら幸せであり、そういう女性に好かれる漢でなくてはいけないと感じるシーンです。

『馬鹿は馬鹿のままでいい。。。そこまで堕ちたらカアちゃんに張っ倒されるだよ!!』

渡海(コミック2巻

警察から限定的に一緒に組んで、北条を倒さない?と言われての渡海の答え。

👉昔ながらのヤクザ気質の渡海。だからこそ仁義を大事にする。北条のやり方に腹を立てていても警察と組んで北条を売るほど腐っていないという思いの入った言葉。そこを失ったら絶対いけないという自分自信の信念をしっかりもっている漢の一言。自分が迷った時、一度しっかり自分の心に問えれば、大きく道を外す事はないはずです。

『・・・オレはまだ飢えているんスよ!』

北条彰(コミック2巻

昔のギラギラしていた時の北条が好きだった渡海。力がつき変わってしまったと嘆く渡海の思いに対して。。。

👉これは多くの経営者がいつでも持っていないとと感じる言葉ですね。
創業時はどんどん上を目指して進んでいった。しかし、会社が大きくなると安定を望んだり、抱えている社員の数を考えると冒険もできなくなる。会食も増えみんなとの時間も減り、創業時を知る人からは「社長はかわった」「あの時の社長は良かった」と思われることもあるでしょう。周りには理解されない苦しみがあるのが経営者。この言葉のように常に前を向き、変化していく野心は持っていたいものです。この言葉を見るとスティーブジョブズの『STAY HUNGRY.STAY FOOLISH』の名言を思い出します。ハングリーであれ。変わりゆく未来を生きる上で大事な言葉です。

『俺たちにゃあ、意志があるんですよ幹事長。。。』

浅見千秋(コミック2巻

お金をやるから今は我慢して手を引きなさいといった提案を幹事長から受けた時の一言。

👉「1億やるから、諦めろ」と言われて断れる強い意思や思いがありますか?
それができる思いがあるから、成功できるのでしょう。なかなかこんなシーンに遭遇する事はないでしょうが、ヘッドハンティングやMAなどの場面では似たようなケースがあります。何であなたは選択をしますか??
キャリアアンカーをしっかり明確にしておきたいものです。
流されない、依存しない、そして「意志を持つ」本当に大事な事です。

『立ち止まったら夢もそこまでだ。行くだけ行って潰れたら納得もいく』

北条彰(コミック2巻

北条が総長を撃ったシーン。

👉今の地位に甘んずることなく、立ち止まらず常に上に向かおうとする北条の熱すぎる一言。40代50代以上の人に見てもらいたいですね。年齢のせいにしてませんか??人は立ち止まった瞬間から老います。今からでも遅くないです。一度の人生後悔しない生き方をしましょう。

*その後の「もうキスはゴメンですよ。渡海さん」という北条のセリフも最高です(笑)

『安定を求めるか、それとも何かを動かすか。。人の一生はそんなに長かねえぜ!!』

浅見千秋(コミック2巻

自分の意思に反し与党に残る事を拒み、野党に行ってでも未来を変えるという決意をし、若手議員に向けた浅見の一言。

👉自分の意見も殺し、操り人形となり安定した既定路線を歩むか、自分の意志で何かをするか。どっちの人生を生きるんだ?と問う。あなたはどちらですか??自分の決定権を誰にもゆだねてはなりません。

『人間の創れなくなった今の日本を引っくり返します!』

北条彰(コミック2巻

裏の世界のドン市島の「総長になって何がしたい?」という問いへの答え。

👉経営者がこの本に魅了される一つではないでしょうか。人を創る。それは=未来の日本を創るという事。これは利他の精神ほかならないでしょう。【人を創る】経営者の最終的目標でもあります。

『ネズミが吠えても猫には鳴いているとしか聞こえない。
猫が吠えてもライオンには鳴いているとしか聞こえない。
まず一人一人が獅子になる事!!』

浅見千秋(コミック2巻

政治研究会の例会で空手を全員がやっている事への説明として浅見が言った言葉。

👉単一民俗でかつ集団文化。農耕民俗。という日本人の弱い部分をついた一言。サッカーの本田選手もかつて代表選手たちに言ったような言葉です。個の力をしっかりあげなければ勝てない。その上で日本固有の強さであるチームワークを築ければ世界で戦える。人任せで政治に無関心の方々にも伝えたいメッセージではないでしょうか。誰かではなく、自分がやる!です。



『オレは逃げようとは思わない。。。
どんな障害があろうがオレはオレの道を進む!!
だが。。もしその中にあんたが気に入らない事があったら。。。
いつでも逮捕するがいい!!』

北条彰(コミック3巻

北条が警察署の乗り込んで、副署長に放った一言。

👉自分のやろうとしている事は立場が違えど必ず日本のためになると訴える。この信念は経営者や上司など人を引っ張る時に使いたい言葉です。自分の信念が間違っていればいつでも俺から去っても構わないという信念をもって接すべき。そういう漢に人は惹かれます。

『オレが日本に帰ってきて。。初めて日本人を見た時。。。こいつら‘生きる”って事をどう考えているんだろう。。。まずそう思った。』

浅見千秋(コミック3巻

浅見が政治家の仲間に自分の思いを伝えるシーンでの一言。

👉今自分たちが浅見に見られたらどう感じるんでしょうか。常に自分に問いただしたい言葉ですね。

『オレがやろうとしているのは今の繁栄ではない。日本の。。日本人の未来なんだ!!』

浅見千秋(コミック3巻

外国人労働者を無条件で受け入れることを訴えた浅見。それは日本人の職をなくすから危険と反対する周り。それに対し浅見は「外国人労働者以上に働けばいい、日本人が上がってこれたそれこそが日本の原点。そこに立ち返り、日本人一人一人が生きることを頭と体で考えなくてはいけない。それができないならそんな日本なんて潰れればいい」と訴える。日本愛があるが故の一言。

👉心に突き刺ささります。これからの日本のシーンに必ずとっていいほど出てくる可能性があります。このシーンは25年以上前に書かれていることが恐ろしい。。。

まとめ

ぶつ切りですが3巻まででこのボリューム。本当はもっと載せたいぐらいです。ぜひ、何かくすぶっていてモヤモヤしている時、オススメです(コミックのところをクリックしていただければ小学館さんのネットにとびます)大学生ぐらいのお子様などにもぜひいらしたらプレゼントしてもいい本と思います。明日からもがんばりましょう!!

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